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ahamo光のルーターおすすめ完全ガイド|選び方から設定まで徹底解説

ahamo光

ahamo光を契約する際、多くの方が悩むのがルーター選びです。OCNバーチャルコネクト対応ルーターが必須となるahamo光では、どのメーカーや機種を選べばよいのか、バッファローなどの人気メーカーからどのモデルがおすすめなのか、情報を集めるのも一苦労です。また、ルーターをレンタルすべきか購入すべきか、10ギガプランならどんなルーターが必要か、ドコモ光との違いはどこにあるのかなど、疑問は尽きません。

本記事では、ahamo光の料金プランからIPv6接続の特徴、対応ルーターの選び方、ルーター設定の手順まで、初心者でもわかりやすく解説します。最適なルーターを選んで、快適なインターネット環境を構築しましょう。

この記事のポイント

  • ahamo光で必要なOCNバーチャルコネクト対応ルーターの選び方と特徴
  • 住居タイプ別におすすめのルーターモデルと価格相場
  • ルーターの正しい設置方法と接続設定の手順
  • Wi-Fi接続トラブルの対処法と通信環境を最適化するコツ

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ahamo光で使えるルーターのおすすめ製品と選び方ガイド

ahamo光で使えるルーターのおすすめ製品と選び方ガイド

ahamo光を契約する際に重要なのが、適切なルーターの選択です。ahamo光はOCNバーチャルコネクトという独自の接続方式を採用しているため、対応ルーターを用意する必要があります。

ここでは、ahamo光で使えるおすすめルーターの選び方から、バッファローなどの人気メーカー製品、10ギガプランに対応したハイスペックモデル、そしてレンタルオプションまで詳しく解説します。

  • ahamo光で必要なOCNバーチャルコネクト対応ルーター
  • ahamo光のIPv6接続とOCNバーチャルコネクトの特徴
  • ahamo光におすすめのバッファロールーターと機種別特徴
  • ahamo光の10ギガプラン対応おすすめルーター
  • ahamo光の対応ルーター一覧と選び方のポイント
  • ahamo光でルーターをレンタルする仕組みと月額費用

ahamo光で必要なOCNバーチャルコネクト対応ルーター

ahamo光で必要なOCNバーチャルコネクト対応ルーター

ahamo光でインターネットを利用するためには、OCNバーチャルコネクトに対応したルーターが必須です。OCNバーチャルコネクトとは、NTTコミュニケーションズが提供するIPv6接続サービスの一つで、ahamo光はこの方式を採用しています。通常の無線LANルーターでは接続できないため、必ず対応機種を準備する必要があります。

OCNバーチャルコネクト対応ルーターは、他の一般的なIPv6接続方式(V6プラスやtransixなど)と比較すると対応機種がやや少ないのが特徴です。購入前には必ずメーカーの公式サイトなどで対応状況を確認しましょう。

対応ルーターを用意する方法は大きく分けて2つあります。一つ目はNTTドコモから月額330円でレンタルする方法です。工事不要で簡単に利用開始できる利点がありますが、長期利用では費用がかさみます。二つ目は自分で対応ルーターを購入する方法です。初期費用は5,000~15,000円程度かかりますが、長期的にはレンタルよりもコストパフォーマンスに優れています。

特に注意したいのは、IPv6通信のみに対応していても、OCNバーチャルコネクトに対応していないルーターでは接続できない点です。購入前には「OCNバーチャルコネクト対応」と明記されているか確認しましょう。

対応ルーターがないとahamo光は利用できないため、契約前にルーターの準備を忘れないようにしてください。契約時にレンタルするか、事前に購入するかを決めておくと、開通後スムーズにインターネットを利用できます。

ahamo光のIPv6接続とOCNバーチャルコネクトの特徴

ahamo光のIPv6接続とOCNバーチャルコネクトの特徴

ahamo光が採用しているOCNバーチャルコネクトは、IPv6技術を活用した高速通信方式です。これは従来のIPv4通信(PPPoE方式)と比較して、混雑しにくく安定した通信が可能になる技術です。

OCNバーチャルコネクトの最大の特徴は「IPv4 over IPv6」という技術を採用している点です。この技術により、IPv4しか対応していないウェブサイトやサービスでも、IPv6の高速通信路を使ってアクセスできます。インターネットの混雑時でも通信速度が低下しにくいため、動画視聴やオンラインゲームなどでストレスを感じにくくなります。

ただし、ahamo光ではPPPoE方式でのインターネット接続ができません。これにより、一部のオンラインゲームやVPN接続、特殊なネットワーク設定が必要なサービスで互換性の問題が発生する可能性があります。利用予定のサービスがある場合は事前に確認しておくと安心です。

OCNバーチャルコネクトは、V6プラスやtransixなどの他のIPv6接続方式と比較して、接続の安定性に優れていますが、対応機器が限られる点がデメリットです。ahamo光を選ぶ場合は、この接続方式に対応した専用ルーターが必須となります。

IPv6通信の恩恵を最大限に受けるためには、ルーターだけでなく接続する端末側もIPv6対応であることが理想的です。最近のPCやスマートフォンのOSはほとんどIPv6に対応していますが、古い機器の場合は注意が必要です。

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ahamo光におすすめのバッファロールーターと機種別特徴

ahamo光におすすめのバッファロールーターと機種別特徴

ahamo光でWi-Fiを利用する際、バッファロー製のルーターは高い人気を誇ります。バッファローはBCN AWARDの無線LAN部門で20年連続1位を獲得するほど信頼性の高いメーカーで、OCNバーチャルコネクトに対応した機種も多数販売しています。

特におすすめなのが「WSR-1800AX4」です。このモデルはエントリークラスながらWi-Fi 6に対応し、2階建て住宅や3LDKのマンションに適しています。5GHzで最大1201Mbps、2.4GHzで最大573Mbpsの理論値を持ち、複数端末での同時接続も最大12台まで快適に使えます。価格も6,000円台とリーズナブルなため、コストパフォーマンスに優れたモデルといえるでしょう。

より広い範囲や多くの端末で利用したい場合は「WSR-3200AX4」がおすすめです。このスタンダードモデルは3階建て住宅や4LDKのマンションに対応し、5GHzで最大2401Mbps、2.4GHzで最大800Mbpsという高速通信が可能です。さらに「ビームフォーミング」機能を搭載しており、接続中の端末に向けて電波を集中させることで安定したWi-Fi接続を実現します。同時接続は最大21台まで対応しているため、多くの端末を使う家庭に適しています。

料金を抑えたい場合は「WSR-1166DHPL2」も選択肢となります。機能はシンプルですが、4,000円程度で購入でき、基本的な使用には十分な性能を備えています。

いずれの機種も、ahamo光で採用されているOCNバーチャルコネクトに完全対応していますので、購入後すぐに接続して利用できます。選ぶ際は、住居の広さや同時に接続する端末数、普段の使い方に合わせて最適なモデルを選びましょう。

ahamo光の10ギガプラン対応おすすめルーター

ahamo光の10ギガプラン対応おすすめルーター

ahamo光は10ギガプランも提供しており、超高速インターネット環境を構築できます。この10ギガの恩恵を最大限に受けるためには、それに対応した高性能ルーターが必要です。ここでは、ahamo光の10ギガプランに最適なルーターをご紹介します。

10ギガプランに対応したルーターでおすすめなのが、NEC製の「WX7800T8」です。このモデルはWi-Fi 6E対応で、従来の2.4GHz/5GHzに加えて6GHz帯も利用可能なハイエンドモデルです。新しい6GHz帯は混雑が少なく、高速かつ安定した通信が期待できます。複数の端末を同時に接続しても性能低下が少なく、大容量データのやり取りもスムーズです。

また、バッファロー製の「WSR-5400AX6S」も高性能モデルとして人気があります。Wi-Fi 6対応で、最大5.4Gbpsの高速通信が可能です。パワフルなアンテナにより広範囲をカバーし、壁や障害物がある環境でも安定した接続を維持します。家中どこでも快適にインターネットを利用したい方に適しています。

10ギガプランでルーターをレンタルする場合は月額550円と、通常プランより高額になります。長期利用を考えると、自分で購入した方がコスト面で有利になる場合が多いです。

購入する際の注意点として、10ギガ対応ルーターは比較的高価格(15,000円~30,000円程度)な点が挙げられます。また、10ギガの速度を活かすには、ルーターだけでなく接続する機器側も高性能である必要があります。古いパソコンやスマートフォンでは、いくら高性能なルーターを使っても速度向上の効果は限定的です。

10ギガプランは大容量データのダウンロードや複数人での同時利用、4K/8K動画の視聴、オンラインゲームなど、高速通信を必要とするユーザーにおすすめです。

ahamo光の対応ルーター一覧と選び方のポイント

ahamo光の対応ルーター一覧と選び方のポイント

ahamo光で使えるルーターを選ぶ際は、必ずOCNバーチャルコネクトに対応していることを確認する必要があります。対応ルーターは各メーカーの公式サイトや、NTTコミュニケーションズの公式サイトで確認できます。主要メーカーでは、NECのAtermシリーズ、バッファローのWi-Fiルーター、IOデータのWN-AXシリーズなどが対応しています。

ルーター選びで重要なポイントは、まず住居の広さと形状です。戸建て2階建てや3LDKのマンションなら中規模モデル、3階建てや4LDK以上なら大型モデルがおすすめです。小さな部屋や1Kアパートなら、コンパクトなエントリーモデルで十分でしょう。

次に考慮すべきは同時接続する端末数です。スマートフォン、タブレット、パソコン、スマートTV、ゲーム機など、接続する機器が多い家庭ではハイエンドモデルが必要になります。特に4人以上の家族では、同時接続が多くなりがちなので注意が必要です。

通信規格にも注目しましょう。最新のWi-Fi 6(IEEE 802.11ax)対応モデルは、高速通信と複数端末の同時接続に強みがあります。頻繁に大容量データをやり取りする方や、オンラインゲームをプレイする方には特におすすめです。

価格帯は、エントリーモデルで4,000~6,000円、ミドルレンジモデルで8,000~12,000円、ハイエンドモデルで15,000円以上が目安です。長期的な利用を考えると、少し上位モデルを選ぶ方が将来的に満足度が高くなります。

最後に、セキュリティ機能も重要です。不正アクセス防止や子どもの利用制限機能(ペアレンタルコントロール)などが充実しているモデルを選ぶと安心です。自分の使い方やニーズに合ったルーターを選ぶことで、ahamo光の高速通信を最大限に活用できます。

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ahamo光でルーターをレンタルする仕組みと月額費用

ahamo光でルーターをレンタルする仕組みと月額費用

ahamo光でWi-Fiを利用するには、OCNバーチャルコネクト対応のルーターが必要です。自分で購入する以外に、NTTドコモからのレンタルという選択肢もあります。ここでは、ahamo光のルーターレンタルの仕組みと費用について詳しく解説します。

ahamo光のルーターレンタル料金は、通常プラン(1ギガ)の場合は月額330円です。一方、10ギガプランを利用する場合は月額550円とやや高めに設定されています。これは10ギガ対応ルーターの方が高性能であることが理由です。どちらも契約時にオプションとして追加するだけで簡単に申し込めます。

レンタルの大きなメリットは初期費用が不要な点です。自分で購入すると5,000~15,000円程度かかるところ、月額料金だけで済むため、手軽に利用開始できます。また、機器の故障時には無償で交換対応してもらえるため、保証面でも安心です。

一方、デメリットとしては長期利用時のコスト増が挙げられます。月額330円のレンタル料は、1年間で3,960円、2年間で7,920円とかなりの金額になります。自分で購入する場合と比較すると、2年以上の利用ではレンタルより購入の方がコスト面で有利になることが多いです。

レンタルするルーターの性能については、標準的な機能を備えたモデルとなっています。特に高性能なものではありませんが、一般的な利用には十分な性能です。ただし、広い家や複数階の住宅、多数の端末を同時接続する場合などは、市販の高性能ルーターを購入した方が快適に利用できる可能性があります。

なお、NTT西日本エリアではドコモではなくNTT西日本でのレンタル申し込みとなるため、契約時に確認が必要です。また、ahamo光でドコモ光電話に加入している場合、ホームゲートウェイに無線LAN機能が内蔵されているため、別途ルーターをレンタル・購入する必要がない場合もあります。

ahamo光で使用するルーターのおすすめ設定と利用ガイド

ahamo光で使用するルーターのおすすめ設定と利用ガイド

ahamo光を契約したら、次はルーターの設定と効率的な使い方を考えるフェーズです。適切な設定を行うことで、通信速度の向上やセキュリティの強化、安定した接続環境を実現できます。

ここでは、ahamo光の基本情報から、ドコモ光との違い、ルーターの接続・設定方法、失敗しないための選び方のポイント、トラブル対処法まで、ahamo光のルーターを最大限に活用するための情報を解説します。初めての方でも安心して設定・利用できるよう、段階的にガイドしていきます。

  • ahamo光とは?サービスの基本情報と料金プラン
  • ahamo光とドコモ光の違いとルーター互換性について
  • ahamo光でルーター設定をする方法と接続手順
  • ahamo光のルーター選びで失敗しないための注意点
  • ahamo光のWi-Fi接続トラブル対処法と最適化のコツ
  • ahamo光のルーターでよくある質問とその回答

ahamo光とは?サービスの基本情報と料金プラン

ahamo光とは?サービスの基本情報と料金プラン

ahamo光は、NTTドコモが2023年7月から提供を開始したahamoユーザー限定の光インターネットサービスです。NTT東日本・西日本の光回線を利用するコラボレーションモデル(光コラボ)の一種で、全国のほとんどの地域で利用可能です。

最大の特徴は、月額料金の安さです。戸建てタイプが月額4,950円、マンションタイプが月額3,630円と、同じNTTドコモが提供するドコモ光と比較して月額700円以上安く設定されています。料金プランは1ギガプランと10ギガプランの2種類があり、10ギガプランはマンション・戸建てともに月額5,610円で利用できます。

契約期間は2年間で自動更新制となっています。契約満了月から3か月以内の更新期間以外で解約すると、月額料金と同額の違約金が発生します。契約期間のない料金プランも存在しますが、戸建てで月額6,600円、マンションで月額4,730円と割高になるため、長期利用を前提とする場合は2年契約がおすすめです。

初期費用としては、契約事務手数料の3,300円がかかります。工事費は本来22,000円かかりますが、現在キャンペーンにより無料となっています。また、新規申込や他社からの乗り換えの場合は10,000ポイントのdポイントがもらえます。

注意点として、ahamo光はahamoユーザー専用のサービスなので、ahamoを解約するとahamo光も利用できなくなります。また、ドコモユーザー向けのセット割引である「ドコモ光セット割」の対象外となります。

この光回線は最新のIPv6接続方式(OCNバーチャルコネクト)を採用しており、混雑時でも安定した高速通信が可能です。一般的なインターネット利用であれば十分な速度が出るため、動画視聴やオンラインゲームも快適に楽しめます。

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ahamo光とドコモ光の違いとルーター互換性について

ahamo光とドコモ光はどちらもNTTドコモが提供する光回線サービスですが、いくつかの重要な違いがあります。まず最も大きな違いは、ahamo光はahamoユーザー限定のサービスである点です。一方、ドコモ光は利用するスマートフォンに制限はなく、誰でも契約できます。

月額料金を比較すると、ahamo光は戸建てタイプが4,950円、マンションタイプが3,630円、ドコモ光は戸建てタイプが5,720円、マンションタイプが4,400円と、ahamo光の方が約1,000円ほど安く設定されています。

しかし、ドコモ光にはドコモユーザー向けのセット割引「ドコモ光セット割」があり、最大1,100円/月の割引が適用される点がメリットです。ahamo光にはスマホとのセット割引はありません。そのため、家族にドコモユーザーが多い場合は、割引の恩恵を考えるとドコモ光の方がお得になる可能性があります。

ルーターに関しては、ドコモ光では無料レンタルサービスがありますが、ahamo光では月額330円(10ギガプランは月額550円)のレンタル料がかかります。また、両者はIPv6接続方式が異なり、ahamo光はOCNバーチャルコネクトを採用しているため、ドコモ光のルーターとの互換性はありません。

ドコモ光でIPv6接続する場合はv6プラスが採用されており、対応ルーターも多く市販されています。一方、ahamo光で使用するOCNバーチャルコネクト対応ルーターは比較的種類が少ないので、購入する際は注意が必要です。

工事に関しては、両者とも新規契約時は工事が必要ですが、ドコモ光からahamo光への乗り換え(プラン変更)の場合は工事不要で10日程度で切り替わります。ただし、1ギガから10ギガへの変更時は工事が必要です。

サポート面では、ドコモ光は電話やドコモショップでのサポートが充実していますが、ahamo光はオンラインでのサポートが基本となります。直接相談したい人にはドコモ光が向いているでしょう。

ahamo光でルーター設定をする方法と接続手順

ahamo光のルーター設定は、初心者でも簡単に行うことができます。以下に、接続から設定完了までの手順を詳しく解説します。

まず、ahamo光の開通工事が完了していることを確認します。工事が完了すると、宅内に光回線終端装置(ONU)が設置されています。このONUとルーターを接続することでWi-Fi環境を構築します。

  • 接続手順
    1. ONUの電源を切ります。電源プラグをコンセントから抜いて、2分ほど待ちましょう。
    2. 2分経過後、ONUの電源プラグをコンセントに戻して電源を入れます。
    3. ONUの背面にある「LANポート」と、ルーターの背面にある「INTERNET」または「WAN」と書かれたポートをLANケーブルで接続します。
    4. ルーターの電源プラグをコンセントに挿し、電源を入れます。
    5. ルーターのランプが正常に点灯するまで約3分ほど待ちます。

ランプの点灯状態は機種によって異なりますが、通常「POWER」「INTERNET」のランプが点灯していれば接続は成功しています。ルーターの説明書で正常なランプの状態を確認しましょう。

多くのルーターは、接続するだけで自動的にahamo光(OCNバーチャルコネクト)の設定が完了します。しかし、一部のルーターでは手動設定が必要な場合があります。

  • 初期設定手順
    1. パソコンやスマートフォンをルーターのWi-Fiに接続します。初期のSSIDとパスワードはルーター本体や説明書に記載されています。
    2. ブラウザを開き、ルーターの設定画面にアクセスします。一般的には「192.168.0.1」や「192.168.1.1」などのIPアドレスを入力します。
    3. 管理者ユーザー名とパスワードを入力してログインします。これも説明書に記載されています。
    4. 「インターネット接続設定」や「WAN設定」などのメニューを選択します。
    5. 接続方式として「IPv6(IPoE)」を選択し、サービスタイプで「OCNバーチャルコネクト」を選びます。
    6. 設定を保存し、ルーターを再起動します。

Wi-Fiの設定をカスタマイズする場合は、ルーターの設定画面から「Wi-Fi設定」や「無線LAN設定」メニューを選択し、SSIDやパスワードの変更、セキュリティ設定などを行いましょう。

OCNバーチャルコネクト対応のルーターであれば、基本的に自動設定で問題なく利用できますが、トラブルがあれば説明書を確認するか、ahamo光のサポートに問い合わせることをおすすめします。

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ahamo光のルーター選びで失敗しないための注意点

ahamo光のルーター選びで失敗しないための注意点

ahamo光のルーターを選ぶ際には、いくつかの重要な注意点があります。最大のポイントは、必ずOCNバーチャルコネクトに対応したルーターを選ぶことです。対応していないルーターでは、ahamo光のインターネット接続が一切利用できません。

最初に押さえておきたいのは、IPv6対応と謳われているルーターでも、OCNバーチャルコネクトに対応していない場合があることです。特にV6プラスやtransixなど、他のIPv6接続方式にのみ対応している機種では使用できません。購入前に必ずメーカーの公式サイトで「OCNバーチャルコネクト対応」であることを確認しましょう。

次に考慮すべきは予算と性能のバランスです。安価なエントリーモデル(4,000~6,000円程度)は小さな部屋や少人数世帯向け、中価格帯(7,000~12,000円程度)は平均的な住宅サイズに適しており、高価格帯(15,000円以上)は広い家や多人数での利用に向いています。予算を節約したい気持ちは理解できますが、あまりに安価なモデルを選ぶと電波の届く範囲や安定性に問題が生じることがあります。

また、将来性も重要な要素です。Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax)などの最新規格に対応していると、今後数年間は快適に使い続けられます。特に、スマートホーム機器の増加や4K/8K動画視聴などを予定している場合は、多少高価でも高性能なモデルを選んだ方が長期的には満足度が高まります。

セキュリティ機能も見逃せません。不正アクセス防止やペアレンタルコントロール(子どもの利用制限)機能が充実しているモデルを選ぶことで、安全なインターネット環境を構築できます。

マンションなど集合住宅の場合は、電波干渉を避けるための機能(バンドステアリングや自動チャンネル選択など)が搭載されているモデルが望ましいです。周辺の電波環境を分析し、最適なチャンネルを自動選択する機能があると快適に利用できます。

最後に、レンタルと購入のどちらが良いか検討しましょう。ahamo光ではルーターを月額330円でレンタルできますが、2年以上の利用を予定している場合は購入した方がコスト面で有利になります。ただし、トラブル時のサポートや機種変更のしやすさを重視するなら、レンタルも選択肢となります。

ahamo光のWi-Fi接続トラブル対処法と最適化のコツ

ahamo光のWi-Fi接続トラブル対処法と最適化のコツ

ahamo光を利用していると、時にWi-Fi接続のトラブルに見舞われることがあります。ここでは、よくあるトラブルの対処法と、Wi-Fi環境を最適化するコツを紹介します。

  • よくあるトラブルと対処法
    1. インターネットに接続できない場合 まずは機器の再起動が基本です。ONUの電源を切り、2分ほど待ってから再度電源を入れます。その後、ルーターも再起動しましょう。これで多くの接続問題が解決します。改善しない場合は、LANケーブルの接続を確認し、別のケーブルに交換してみることも有効です。
    2. Wi-Fi速度が遅い場合 ルーターの設置場所を見直しましょう。金属製の家具や電子レンジ、Bluetoothデバイスなどの近くに設置すると電波干渉が起きやすくなります。できるだけ中央の高い場所に設置することで、電波の届く範囲が広がります。また、5GHz帯の利用も検討してください。2.4GHz帯に比べて干渉が少なく、高速通信が可能です。
    3. 特定の部屋だけWi-Fiが繋がりにくい場合 Wi-Fiの電波は壁や床を通過するごとに弱まります。特に鉄筋コンクリート製の壁や水回りを挟むと著しく減衰します。こうした場合はWi-Fiの中継器やメッシュWi-Fiシステムの導入が効果的です。中継器は既存のWi-Fi電波を受信して再送信する機器で、電波の届きにくい場所でも接続できるようになります。
    4. 接続が頻繁に切れる場合 ルーターのファームウェアが最新かどうか確認しましょう。多くのルーターはメーカーのサポートサイトからファームウェアをダウンロードしてアップデートできます。古いファームウェアのままだと、不具合や脆弱性の問題を抱えている可能性があります。
    • Wi-Fi環境最適化のコツ
      1. チャンネル設定の最適化 近隣の家からのWi-Fi電波と干渉している可能性があります。ルーターの設定画面で「自動チャンネル選択」を有効にするか、Wi-Fi分析アプリを使って混雑の少ないチャンネルを手動で選択しましょう。
      2. QoS設定の活用 Quality of Service (QoS) は、通信の優先順位を設定する機能です。オンラインゲームやビデオ通話などを優先的に処理するよう設定すれば、他の家族がファイルダウンロードなどを行っていても、重要な通信が遅延しにくくなります。
      3. セキュリティ設定の強化 Wi-Fiのパスワードは12文字以上の複雑なものを設定し、定期的に変更することをおすすめします。また、WPA3など最新のセキュリティプロトコルを利用すれば、不正アクセスのリスクを減らせます。
      4. 不要な接続機器の整理 スマート家電など常時接続している機器が多いと、ネットワークに負荷がかかります。使っていない機器はWi-Fi接続を切るか、電源を切ることで、ネットワーク環境が改善することがあります。

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    ahamo光のルーターでよくある質問とその回答

    ahamo光のルーターでよくある質問とその回答

    ahamo光のルーターに関するよくある質問とその回答をまとめました。初めての利用でも安心して設定・利用できるよう、参考にしてください。

    Q. ahamo光とドコモ光のルーターは互換性がありますか?

    A. 互換性はありません。ahamo光はOCNバーチャルコネクト対応のルーターが必須です。ドコモ光で使用しているルーターがv6プラスなど別の接続方式に対応している場合は使用できません。必ずOCNバーチャルコネクト対応のルーターを用意しましょう。

    Q. ahamo光のレンタルルーターの性能はどうですか?

    A. 標準的な性能を持つモデルで、一般的な利用なら十分対応できます。しかし、広い家や多数の端末を同時接続する環境では、市販の高性能モデルの方が快適に利用できる場合があります。レンタル料金は月額330円(10ギガプランは月額550円)です。

    Q. 自宅の光コンセントにルーターを直接接続できますか?

    A. できません。必ずONU(光回線終端装置)を介して接続する必要があります。光コンセントからONUにつなぎ、ONUからルーターへとLANケーブルで接続します。

    Q. ルーターを自分で購入するなら、いくらくらいのものがおすすめですか?

    A. 一般的な家庭なら8,000円~12,000円程度のミドルレンジモデルがおすすめです。小さな部屋や1人暮らしなら5,000円前後のエントリーモデルでも十分です。広い家や多人数での利用、オンラインゲームなどを頻繁に行う場合は15,000円以上のハイエンドモデルが適しています。

    Q. ドコモ光電話を契約すると、別途ルーターは必要ですか?

    A. ドコモ光電話を契約すると、無線LAN機能内蔵のホームゲートウェイが設置されるため、別途ルーターは必要ありません。ただし、無線LAN機能の利用には月額330円(NTT東日本エリア)または月額110円(NTT西日本エリア)がかかります。

    Q. 10ギガプランに変更する場合、ルーターも変更が必要ですか?

    A. はい、必要です。10ギガの速度を活かすには10ギガ対応のルーターが必須となります。通常の1ギガ対応ルーターでは、最大速度が制限されてしまいます。10ギガ対応ルーターは高価格(15,000円以上)が多いですが、レンタル(月額550円)も可能です。

    Q. ahamo光のルーターでIPv4のサイトは閲覧できますか?

    A. はい、閲覧できます。ahamo光が採用しているOCNバーチャルコネクトは「IPv4 over IPv6」という技術を使用しており、従来のIPv4サイトも問題なく閲覧できます。ただし、一部のオンラインゲームやVPN接続などで互換性の問題が生じる可能性はあります。

    Q. Wi-Fiの電波が家の隅まで届きません。どうすれば良いですか?

    A. Wi-Fi中継器やメッシュWi-Fiシステムの導入をおすすめします。中継器は比較的安価で設置も簡単です。より広範囲をカバーしたい場合はメッシュWi-Fiシステムが効果的ですが、価格は高めです。また、ルーターの設置位置を家の中央の高い場所に変更するだけでも改善する場合があります。

    Q. ahamoを解約するとルーターはどうなりますか?

    A. レンタルの場合は返却が必要です。購入したルーターは引き続き所有できますが、ahamo光を解約するとサービスが利用できなくなるため、ルーターも使用できなくなります。ただし、他の光回線サービスでOCNバーチャルコネクトに対応している場合は再利用できる可能性があります。

    ahamo光のルーターおすすめ完全ガイド|選び方から設定まで徹底解説 まとめ

    この記事のポイントをまとめます。

    • ahamo光はahamoユーザー限定の光回線サービスで月額料金が安い
    • OCNバーチャルコネクト対応のルーターが必須となる
    • ルーターはドコモから月額330円でレンタルするか自分で購入する
    • バッファローのWSR-1800AX4は2階建て住宅に適した人気モデル
    • 10ギガプランにはNECのWX7800T8などの高性能ルーターが必要
    • ルーター選びは住居の広さと同時接続する端末数を考慮する
    • Wi-Fi 6対応モデルは複数台接続時も安定した通信が可能
    • ルーターレンタルは初期費用不要だが長期利用なら購入が得
    • ドコモ光電話加入者はホームゲートウェイの無線LAN機能が使える
    • ルーター設置場所は家の中央の高い位置が電波が届きやすい
    • 接続トラブルは機器の再起動で解決することが多い
    • 5GHz帯は干渉が少なく高速だが壁を通過しにくい
    • メッシュWi-Fiシステムは広い家や電波の届きにくい環境に効果的
    • ルーターのファームウェアは定期的に更新するとよい
    • 自宅の環境に合わせた適切なチャンネル設定で速度向上が見込める

    月額3,630円から使える!

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